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商品説明

□DETAIL

※個体と動画は異なる場合がございます。

MADE IN FRANCEのワークパンツ。
19世紀(1845年頃)以降にフランス労働者が
着ていた作業着を総称するフレンチワーク。
フレンチワークといえばモールスキンの
イメージが強いですが、今回紹介するのは
コットンツイル生地の1本です。
おおよそ1800年～1950年頃に製造された
フレンチワークはモールスキンが、
1950年以降はコットンツイルやヘリンボーン
等の生地が使用されていることが多いです。
そこから推測するに比較的新しめな個体ですが、
スレ具合や退色具合が絶妙で、
かなり良い雰囲気を醸し出しています。
そこにコットンツイル特有の斜め方向の
美しい織り目が相まって、ワークの雰囲気は
ありつつも同時に上品さを演出してくれます。
フレンチワークといえば「この色」という
イメージ通りの良い色をしており、
シルエットも絶妙な太さのストレートで
脚を長く見せてくれます。
ボタンフライにホックがついているところも
凄く惹かれてしまいます。
これからもまだまだ経年変化が楽しめる、
長い付き合いになりそうな1本です。

男性モデル164cm がっちり体型

※こちらは古着またはデッドストックの
商品となります。
個体により、日焼けや汚れ、
経年ゆえの変化がある場合がございます。
予めご了承下さい。

〇品質
古着の為不明(おおよそコットン)
〇原産国
-

□SIZE