□DETAIL
旧ソビエト軍のトコトンボリューミーな医療系の一枚。
この辺りのアイテムって個人的には好きなのですが、ウンチクも情報も、
全くと言っていい程「ない」と言うか誰も知らない?様なアイテムなので、
「語り」が出来ないんですよね。情報がフィーチャーされるミリタリーカテゴリーにおいて
「語れない服」は敬遠されるかもしれませんが面白い。
恐らく、旧ソビエト軍の80年代前後ごろ(推測)の一枚ではないかと。
白やグレーオリーブの様な色は見た事ありますが、ブラウンは初かな。
恐らくは開きを背中に持ってきて、手術着の様に使っていたんだと思います。
このボリューム、ファッションとしては意味のない複数垂れさがる紐。
なんだかコレクションブランドの様な気配を感じるのは私だけ?
女性が着るには裾を引きづってしまう程の長さなので、ウエストマークして
生地を上げてあげると着易いかなと。
171cmの男性が着て裾ギリギリくらいです。こんな「変な」アイテム中々ないですよね。
その分、どう着ようか?そういう面白さに気づかせてくれるアイテムでもあると思います。
女性モデル161cmやせ型
男性モデル171cmやせ型
※こちらはデッドストックの商品です。
日焼けや汚れ、経年ゆえの変化があります。画像を参照の上、予めご了承下さい。
〇品質
デッドストックの為不明(おおよそコットン)
〇原産国
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□SIZE
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着丈 |
肩幅 |
身幅 |
袖丈 |
- |
- |
137.0cm |
49.0cm |
146.0cm |
72.0cm |
-cm |
※個体差があります。凡その寸法です。