□DETAIL


60後半～70年代の国鉄の
作業員が着用していた上下。
海外の影響も感じさせる一品です。
日本のワークウェアが
日本の服屋にも並ぶ日が来ようとは。
しかし元来外国のモノだからみたいな、
英語格好いいという感覚は
持ち合わせていませんし、
単体で見ても非常にファッションとして
通用しうるアイテムだと思います。
60、70年代に使用されていた
と思われる国鉄の作業服。
これ以前だとボタンがブレザーの様な
金ボタンだったり、これ以後だと
綿ポリ素材になったりするようです。
鉄道ファン的には金ボタンの方が
良い様ですが、
ファッションとして使用するには
こちらの方が好都合。
ジャケットはスタンドカラーで、
懐中時計を入れていたポケットが
デザイン的にも効いています。
パンツにも同様のポケットが付いています。
イギリスの影響を受けているのか、
粗めのドローコードでウエストを縛る仕様です。
パンツの太さは全くなく、
すっきりとしたシルエットで普遍的に
着用頂けるジャケットとパンツだと思います。
いずれもほとんど着用のない、
生地のコシがしっかりと残ったデッドストックです。
ポケットにフラップがあったりと
個体によりディティールが若干異なります。

男性モデル171cmやせ型



※こちらはデッドストック、古着の商品となります。
上記の画像の通りご用意可能な
ジャケットMは袖に日焼け跡がございます。
日焼けや汚れ、
経年ゆえの変化がある場合がございます。
予めご了承下さい。


〇品質
おおよそコットン
〇原産国
-

□SIZE

※個体差があります。凡その寸法です。