□DETAIL
※動画とは個体の状態などが異なる場合があります。
USAFにのみ僅かな期間採用されていた
フィールドジャケット。
特徴的なヘチマ襟が牛の耳に似ていることから
キャトルジャケットとも呼ばれている1着。
50~60年代にかけてアメリカ空軍にのみ
採用されていました。
その後、今では最もポピュラーで
高い知名度を誇るM-65ジャケットが登場。
M-65登場以降、陸・空ともに
フィールドジャケットがM-65に統一され、
空軍にのみ支給されていた
このキャトルジャケットはそこで
姿を消すこととなりました。
アメリカ軍の歴史において
生産期間が短命で球数が極めて少なく、
あまり見かけることのない印象です。
先述していますが、
一番の特徴は何と言っても
"キャトル"に由来する襟の形状。
この襟の中にフードが格納されています。
そしてアメリカ軍のミリタリーでは珍しい
ラグランスリーブ仕様。
ミリタリーの粗削りでラギッドな印象を
良い意味で裏切ったようなデザインは、
他にはないディテールで新鮮です。
フロントはM-65同様の4つポケ。
フロントジップは付属せず比翼のボタン仕様。
フェード感やアタリなど、
経年変化により抜群の風合いを醸し出す
バックサテン生地は
USミリタリーならではの良さ。
黒×金タグはコレクターの心をくすぐります。
ダメージ等ありますが着用には困らず、
良い雰囲気ではないでしょうか。
確かに定番はM-65かもしれませんが、
「定番過ぎてちょっと…。」
「変わり種なジャケットが欲しい!」
という方にはぴったりです。
定番どころのミリタリージャケットを
羽織るテンションでその違いを
楽しんでもらいたい1着です。
男性モデル 164cm がっちり体型
※こちらは古着またはデッドストックの商品です。
個体により若干色の差がございます。
また、日焼けや汚れ、経年ゆえの変化があります。
画像を参照の上、予めご了承下さい。
〇品質
古着のため不明(おおよそコットン)
〇サイズ
MEDIUM LONG
〇原産国
MADE IN USA
□SIZE
着丈 |
身幅 |
裄丈 |
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MEDIUM LONG |
81.5cm |
122.0cm |
92.0cm |
※サイズには個体差があります。