□DETAIL

※動画とは個体の状態などが異なる場合があります。

ミリタリーにおいては普遍的ながらファッションとして面白いべスト。
軍における航空機の歴史において、大型機ならいざしれず
小型機は荷物を多く詰むことが出来ず、
武器や自らを守る資材を積み込むのが問題点でした。
そこから、空軍のパイロットウェアにはつなぎなど
ポケットの多いウェアが生み出されたとか。
よりコンパクトで軽量、そして上記の問題を
クリアするために第二次世界大戦中にアメリカが
生み出したのがこのベストの大元だとか。

普通に見るとアウトドアやフィッシングのディティールに
見えますが、元はミリタリーなのですね。
84年会計の通称SRU-21Pと呼ばれるサバイバルベスト。
サバイバルって格好いい。
このいなたい雰囲気をどうファッションへ転用するか。
しかし夏のシースルーやメッシュという流れとも
絶妙にマッチし、着こなしが楽しくなるに違いありません。
ちなみに、支給されるときは、そのパイロットに合わせて
ポケットを縫い付けていくので、最初はなにもついていない
メッシュのべストなんだとか。
幾年かの時を経てあなたの元へやってきた唯一無二のべスト
どうきましょうか？

男性モデル171cmやせ型
女性モデル161cmやせ型

※こちらは古着の商品です。
個体により若干色の差がございます。
日焼けや汚れ、経年ゆえの変化があります。画像を参照の上、予めご了承下さい。

〇品質
古着の為不明(おおよそコットンポリエステル)
〇原産国
-

□SIZE

※それぞれ個体差があります。凡その寸法です。